ほら、ご存じの通りボクってお菓子が好きじゃないですかぁ。

先日も何種類かのあられが小袋に入っているミックス菓子を食して

いたのですが、その際、カラッカラに乾いた小魚の生首だけが登場（汗）

知っての通りボクは魚が苦手なので動悸が止まりませんでした。

おつまみというカテゴリーにつき小魚が入っているのでしょうが

メーカーさん、正直入れなくていいですよ。目が合うと怖いので。。

 

とかなんとか言っておりますが、最近何でもかんでも高くないですか？

先日某牛丼チェーン店にて牛丼の特盛にお新香味噌汁セットを注文すると

ナンと！￥984也！！

震えあがりました。給料出たばっかりで良かったよ。

少し前までは並盛で300円切ってた時もありましたよねぇ。

その感覚のままだったので、まさか千円が飛ぶとは・・・

 

春のお彼岸も終わり、新年度がスタートし墓石工事が本格的に始まりました。

仏壇の動きもおかげさまで好調です。

それまで仏壇購入のタイミングといえば、ご家族が亡くなった時と家を新築

したときくらいでしたが、ここのところご購入いただくお客様は「買い替え」

の方が増えてきました。その際古い仏壇は当店で引き取らせていただきますので

安心してご検討ください。

本年度もよろしくお願いいたします。

 

PS.　おいッ！娘よ！

「励ます」とは相手を元気づけたり力づけたりすることで

ハゲが増すことじゃないんだよ。わかるかい？

テレビ等で「励ます」というフレーズが出てくるたんびに

こっちを見るんじゃないよ。まったく（プンプン）

曹洞宗福島県青年会様による福島浜街道「絆の道」行脚が3月10日（金）に

相馬市原釜慰霊碑から新地町新地釣師浜防災緑地公園までの約6.5㎞に渡って行われました。

この奉讃事業は去年の9月にいわき市勿来を出発し月に2，3回のペースで行われてきて

今回は最後となる第13回目とのことでしたので、祈りの気持ちをもって現地に

赴いてまいりました。

 

《　当日の様子　》

 

導師をつとめられた西白河郡西郷村の大龍寺副住職内藤宏信さんと

お話する機会がありましたので、一部掲載させていただきます。

 

「あの日から12年。

　地震、津波、原発事故は、美しく穏やかだった私たちの故郷を一変させました。

　大切な人との別れや、見えない放射線との戦いがありました。

　いまだ行方不明のまま、心も体も故郷に帰れない人たちがいます。

 

　こうした年月に思いを馳せるとき、「もう12年」とも「まだ12年」とも感じます。

 

　この行脚は、あれから12年の様々な思いで過ごしてこられた方々の

　「今」を歩かせてもらっているのだと思いました。

　そう感じた時、私一人で歩いているのではなく、誰かとともに歩いて

　いると思わせてくる、とてもあたたかい時間でした。　合掌　」