INTERVIEW
陽氣屋をもっと世に広めたい、会社自体を拡大していきたい
- 菊池 朋佳
- 2020年 キャリア採用陽氣屋
- 入社したきっかけを教えてください。
- 私の地元は白河です。ずっと東京で働いていたのですが、2020年のコロナウィルスが流行しはじめたあたりで、地元に戻ってくるつもりで、ひとまずアルバイトを探していました。そのときタイミングよく見つけたのが、陽氣屋でした。
もともとは事務職でパソコンを使う仕事でした。陽氣屋の求人ではオンライン販売でパソコンを使う仕事、そしてSNSの管理などが魅力的でした。 そして、趣味は雑貨屋めぐりなど、もともと好きなことだったのでとても興味を持ち求人に応募しました。 - 普段はどのような仕事をされていますか?業務内容について教えてください。
- 雑貨や服のオンライン販売の受注処理をしています。お買い上げいただいた商品についてのメールのやり取りだったり。お客さまの問い合わせ対応です。当店では、さまざまなブランドの服やアクセサリー、小物を取り扱っていますので、その紹介をSNSで行っています。FacebookやInstagramでの紹介がメインです。
陽氣屋 Instagram
陽氣屋 Facebook
よくDMでお問い合わせいただくので、その対応も私が行っています。
基本は、オンライン販売がメインですが、店舗内の接客対応もしています。
- 仕事をする上で大事にしている考え方や心がけを教えてください。
- オンライン販売で、お客さまとのやり取りはほとんど文章のみのやり取りです。(たまに電話での接客もすることがありますが。)
そのため、ニュアンスが柔らかく伝わるように、ビジネス的ではない心を込めた文章を心がけています。相手に、いかに気持ちよく心のこもったメッセージを伝えられるかが大事だと思っています。
こういった心がけをしていると、不思議と相手の文章も心のこもったものになってくる気がします。文章によるコミュニケーションは非常に大切です。
この部分を意識して丁寧に心がけていたら、いつの間にかお礼のメールや相談が多くなってきました。とても嬉しいです。 - 今後やってみたいことや目標はありますか?
- 実は私は現在、共和建商(陽氣屋の運営会社)の正社員として働いています。1年ほど働いた頃、会社からの提案があって「正社員になりませんか?」と言われました。とても嬉しかったですし、さらにやりがいを感じました。
いま携わっている仕事は、時代にマッチしているものだと思います。コロナの影響で対面の接客が少なくなってきていますし、オンラインの需要は今後ますます重要になってきます。
陽氣屋をもっと世に広めたい、会社自体を拡大していきたい、そんな気持ちです。
現在、陽氣屋オンラインショップは、取り扱いが洋服メインです。実店舗では地元で人気のハーブティーやお菓子も販売しています。今後は食品衛生責任者の許可も取得し、これらも販売していきたいです。
- 職場の雰囲気はどうですか?
- 東京の会社で働いていたときと比べて、上司との距離が近くてとても風通しの良い会社だと感じました。会社全体の会議では、社長や常務、店長などいろいろな役職の人を交えてミーティングでお話します。
特に社長の背中がかっこいいです。社員一人ひとりを見てくれて、言葉でも行動でも見本を見せてくださいます。
いち社員として、もっとこの会社を良くしていきたいと思います。