INTERVIEW
自分の個性を大事にできるお店
- 佐々木 唯(ささき ゆい)
- 2024年6月 キャリア採用陽氣屋
- 入社したきっかけを教えてください。
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私は高校生の頃、陽氣屋でアルバイトをしていました。当時、店長の娘さんと同級生だった縁から、「アルバイトを探しているならうちで働かない?」と誘われたのが最初のきっかけです。
高校卒業後は仙台の美容専門学校へ進学し、美容師として宇都宮で就職しましたが、職場の環境が合わず退職しました。その後地元の白河へ戻った際、再度店長から声をかけていただき、人手不足の状況を伺い、陽氣屋で働くことを決めました。 - 普段はどのような仕事をされていますか?業務内容について教えてください。
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普段の業務内容は多岐にわたります。主にお客様の接客、レジ業務、商品入荷時の品出し、値付けなどを行っています。最近ではブログの執筆やInstagramの更新も担当させていただいており、業務にも慣れてきました。
また、たまに商品の発注も任されており、私の感性で商品を選定しています。自分で選んだ商品が届くと、その可愛らしさから思わず自分で購入してしまうこともあります。そんな商品をお客様に購入いただけると、とても嬉しくてやりがいを感じます。
- 仕事をする上で大事にしている考え方や心がけを教えてください。
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陽氣屋のブログ記事を作成する際に「自分の記事がきっかけで陽氣屋に興味を持ってもらうかもしれない」という気持ちで、一つ一つの文章を大切に書いています。
接客においては、お客様が何かを尋ねようか迷っている様子を察知した場合、すぐにお声がけするよう心がけています。
例えば、傘をご覧になっているお客様がいれば「広げてご覧になりますか?」とお声がけしたり、お客様がお持ちのブランドやお好みのものについてお話しします。お客様との良好な関係が築けるように、単なる商品販売に留まらないよう意識しています。
- 今後やってみたいことや目標はありますか?
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今後の目標としては、苦手意識のある洋服の接客を克服することです。雑貨に関しては自信があるのですが、洋服はとても奥深いものです。素材やスタイル、年代によるお客様のお悩みに寄り添った接客ができるようになりたいと考えています。
そのため、洋服の特徴や形状などの知識をさらに習得し、より専門的な立場でお客様にご提案できるよう努めていきたいと思っています。 - 職場の雰囲気はどうですか?
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職場は雰囲気がとても良いです。お客様も良い方ばかりで、まるで友人とお話ししているかのような近い距離感で接客させていただいています。スタッフの方々も皆優しく、私が言った意見に対して肯定的で、褒めて伸ばしてくださる環境です。
接客業である以上、お客様と常に接する中で、社内の雰囲気が良好であることは非常に重要だと感じています。そのほか、店内のレイアウトを作る際にもスタッフ全員で意見を出し合いながら検討していますが、私の意見も尊重して取り入れてくださる、風通しの良い環境です。
- 陽氣屋に応募する人に対して、メッセージをお願いします
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陽氣屋への応募をご検討されている方がいらっしゃいましたら、ここは「自分の個性を大事にできるお店」であることをお伝えしたいです。人間関係で悩むことはないと感じています。お店の仲間の趣味嗜好が異なっても、内面的な個性を尊重し、提案したことを全て受け入れてくださるため、自分を好きになれます。
ご自身の個性を活かしながら、安心して働ける職場ですので、ぜひ応募をご検討いただければと思います。