INTERVIEW
お客様の意向を汲み取り仕事に向き合う
- 瀧澤 香花（たきざわきょうか）
- 2023年7月 キャリア採用進盟事業部
- 入社したきっかけを教えてください。
- 以前は福島市で保険の営業をしていました。家族の転勤をきっかけに白河へ引っ越すことが決まり、転職先を考えていました。
求人サイトや求人誌を見て検討していたのですが今ひとつピンとくるものがなく…そんな折、家族の知人から共和建商を紹介していただきました。
募集職種は営業でしたが、就職することが優先であったため、特に抵抗もなく検討できました。実際に面接に至った際、社長と仕事内容の話になったときに「前職で営業として働いていたこと」、「営業にやりがいを感じていること」などを話すと、その意向を汲んでいただき、進盟ルームの営業として配属が決まりました。
- 普段はどのような仕事をされていますか？業務内容について教えてください。
- 進盟事業部で営業活動をしています。外回りの業務ではなく、販促に関する資料作り、提案資料づくり、SNSやホームページの更新、代理店へのニュースレターなど事務的な作業を担当しています。
このほか、進盟ルームを積載したデモ用のトラックに同乗し、現地でのデモンストレーションや搬入の手伝いなどもしています。そのお客様への見積もり作成、販売提案まで行います。 - 仕事をする上で大事にしている考え方や心がけを教えてください。
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「お客様第一」をポリシーに掲げています。調圧ルームは体の免疫向上や血行促進などを目的とした健康増進機器です。
この機械の導入検討をしてくださっているのは、個人、企業、学校関係など様々です。そして、その導入への思いや意図も様々です。
「健康に過ごしたい」、「体調を改善したい」、「スポーツに役立てたい」など、それぞれ違った希望や思いがあります。そんなご意向を尊重して仕事に向き合うようにしています。
- 今後やってみたいことや目標はありますか？
- 共和建商として、女性が営業職として活動することは初めての試みです。これまで前例がない初めての「女性営業」です。
建設土木などの業態は、まだまだ男性が中心に構成されている組織だと感じます。しかしながら、時代の流れを考えても「女性が社会進出し、活躍できる社会」というのはあらゆる企業の課題でもあります。
共和建商が、女性が活躍できる会社であることを示していきたいと思います。 - 職場の雰囲気はどうですか？
- 職場の雰囲気はとてもいいなと思います。前職では20代の女性が多かったので、男性の比率が高い職場は初めてでした。
最初は不安もあり、殺伐としてるのかな…と思ったら、全然そんなことはありませんでした。共和建商は、年の離れている多様な人達と関われるのが面白い環境です。仕事だけではなく、人としてより深い関係性を築くことができると思います。
社長、専務、会長など役員の方々との距離が近く、気軽に会話ができる風通しの良さがとても魅力的です。
ずっとこの会社で働いていきたいと思っています。