グレースブログ  年別アーカイブ:2015

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -夏の楽しみの一席-

いやぁ~おもしろいわぁ!

何がって?NHKラジオの夏休み‘子供科学電話相談’のことですよぉ。。

今年も珍質問が続出で、かわいいやらおもしろいやらでした。

仕事移動中に聴けるだけですので毎日聴いてます。ってわけでもないんですが

今年の質問で心に残った名・迷質問をいくつか勝手に挙げたいとおもいます。

 

3

「ぞうさんは鼻で水を吸う時どうしてツ~ンとしないんですか?」

子供らしい素朴な質問で王道中の王道といった質問でした。

ちなみに答えはゾウもあんまり奥まで吸うとツ~ンとするらしいです。

 

2

「丸いほうは普通に映るのに、どうしてへこんでるほうは反対に映るんですか?」

『んんっと、何がかなぁ?』

個人的に大好きな、いわゆる主語が無いから何に対してきいているのか

わからないパターンの質問です。

この時の子供とおねぇさんのやりとりがたまらなくおもしろいのです。

この質問の主語はスプーンでした。答えは難しくて小生にも解らなかったような・・・

 

1

「どうして人はちょっかいをだされると返したくなるのですか?」

あまりのかわいさに運転中ニヤニヤしてしまい、傍から見たら危ない人だと

おもわれたかもなのであります。

この子はお兄ちゃんにちょっかいをだされるけど我慢してるんだそうです。

でもどうしてもやりかえしたくなっちゃうんだそうです。

可愛いすぎます。。

 

夏休みと共に終わってしまいますが来年も

またおじさんを楽しませてくれ~!

ありがとう!全国の子供達!!

チラシ掲載墓石

<白河市>

<塙町>

<白河市>

<棚倉町>

<白河市>

<鮫川村>

<白河市>

<西郷村>

<白河市>

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -8月なのだからの一席-

ずっとテレビ・ラジオでやっていますが、今年は戦後70年の節目の年です。

小生が子供のころは終戦の日が近くなると、「戦時中の東京はこうだった。

家の庭には防空壕があって。とか、子供達はどこそこに疎開したもんだ。」などと

明治生まれのおばあちゃんがよく話していました。

正直『また始まったよ』っとばかりにあまり聞いていませんでした。

今になって思うともっといろいろなことを聴いておけばよかった。と反省しています。

テレビで戦争番組を観ている時などは、息子や娘にあれこれ訊かれるのですが

ほとんどの質問にまともに応えてやれません。。

『今度じいちゃんに会ったら聞いてみぃ。』と逃げるのですがその

‘じいちゃん’も終戦時が3歳だったもんでほとんど記憶にないでしょう。

 

私『神風特攻隊の人たちは、飛行機に乗ったまま敵の軍艦等にぶつかっていったんだよ』

娘「乗ってた人はどうしたの?」

私『みんな死んじゃったよ。』

娘「じゃぁみんなガンバって死んじゃったんだねぇ。」

以前娘がまだ5歳の時にたまたまテレビで神風特攻隊の番組がやっていて

家族で観ていた時の会話です。そのとき娘が言った

「ガンバって死んだ」という言葉が印象的でずっと忘れられませんでした。

 

仕事柄墓地に行くと戦争で亡くなった方のお墓(奥津城)をよく目にします。

これだけ身近なところでも多くの方が戦争で犠牲になられたんだなぁ。と

つくづく思い知らされます。

今や‘戦争を知らない子供達’の子供達のそのまた子供達の世代になってきて

戦争というものが遠い昔の物語になってきています。

戦争を生き抜いたおじいちゃんおばあちゃんは子供や孫に伝えてほしいと思いますし、

子供や孫は聴ける機会があるならば是非教えてもらってください。

8月なのだから・・・

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -お墓参りをしましょうの一席-

お客様 「おかげ様で無事納骨が済んでホッとしたわ。

     石屋さんには言ってなかったけんども、お墓が出来るまでに

     何回もじいさんが夢にでてきてなぁ。早いこと納骨してやって

     落ち着かせてやりたいと思ってたんだわ。一安心だわなぁ。」

 私  『よかったですねぇ。ほんと一安心ですね。』

お客様 「実はじいさんが夢によくにでてくることを知り合いに話したら、

     いつまでもじいさんのお骨をお寺に預けとくから寂しくて夢に

     でてくんじゃねぇのかい。っていわれてずっと気になってたんだわ。

     そういうもんかねぇ石屋さん。」

 私  『以前あるご住職様が、亡くなった方が夢にでてくるのは夢をみた本人が

     亡くなった方の死を受け入れた証拠なんですよ。っておっしゃってましたよ。

     だからおばあちゃん(お客様)はちゃんとおじいちゃんの死というものを受け入れて

     ご供養の気持ちをもってお墓を建てられたのだからご立派なもんですよ。

     おじいちゃんもきっと感謝していますよぉ。』

 

先日のあるお客様との会話です。

その後お客様はこんなことをおっしゃいました。

「実はお墓にもっとお金をかければよかったんじゃないかと思ってねぇ。

 なんだかじいさんに申し訳ないような気がして。」

返事に困った私はおもわず

『そりゃぁ、一営業マンとしては正直、お金をかけてくれればくれるほどありがたいですが、

お墓はお金をかければ良いってもんでもないんじゃないでしょうか。

そんなことよりもお盆、彼岸はもとより月命日などにかかさずお墓参りされることのほうが

大切なことですよ。』

 

私達石屋は石には触れますがお墓には触れません。

お墓というものは、石に開眼式をして初めてお墓になります。

リフォームされる時も魂を抜くことによってお墓だったものが石になるので、

抜魂式が終わってからでないと工事ができないのです。

 

お墓はご家族とご先祖様を結ぶ、とても大切な心のよりどころとなるものです。 

完成して終わりではなく、お参りする気持ちが大切なのであり

ご家族の方がお墓参りを重ねていくことによって素敵なお墓になるように思います。

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -第3回トールペイント教室C/W数字いろいろの一席-

弊社の提携している中国の取引先から毎月送られてくる石材情報誌の中に

先月号でこんな記事がありました。

「近年のネット社会によって数字言葉や絵文字のような

今までにない表現の仕方がはやっています。」と。

読み進めていくと、中国では「886」でさようならという表現になるのだそうです。

漢字で書くと「拜拜 」。これは中国語の発音で「bài bài lóu」となり、

「バイバイ」の当て字のような感覚です。この発音に近い数字を当てはめたのが

886」なんだそうです。

 

また「520」は愛しているという意味になるそうで、

520日はデートやプロポーズの日なんだそうで、

もうひとつのバレンタインデーと言われてるそうです。

これも520の発音が、「我愛你」(中国語の愛している)に近い音だから、

ということです。

 

そういえばこちら日本でも「1122」が良い夫婦だったり

4649」でヨロシクだったりするもんなぁ。特に電話番号なんかはよくあるわなぁ。

ってなことで電話帳を調べてみるといろいろありました!

41148で良い石屋

9683くるまやさん

1954ひっこし

4126良い風呂

福島民報社さんの373-437で「みなさんよみなぁ」は思わず

『ウマいッ!』っと思ってしまいました。。

それぞれの業種がそれぞれに数字をとらえるもんだなぁ。

ただ、ど~やってもそんなふうに読めないぞな。ってな番号もあって

意外と面白かったのでありました。

皆さんもお暇がありましたら電話帳を眺めてみてください。

 

By the way,

去る7月4日、トールペイント教室が開催され、生徒さんの作品が1つ完成しました。

もう間もなく完成。

ついに完成!!

Tシャツにワンポイントが入りました。アクリル絵の具で描いているので

洗濯しても落ちないんだそうです。

 

こちらはカレンダーを製作しているそうで、完成まで1年位かかるそうです。

これから曜日や数字のタグ、季節に応じた絵のプレートも作っていくそうです。

細かい作業が多いため、約1年かかる大作になるようです。

完成すると、このような素敵な手作りカレンダーが出来上がります。↓↓

 今後も当店で教室を開催していただける予定になっております。

これからもよろしくお願いします。

トールペイントに興味のある方は、ぜひ先生のブログものぞいてみてください。

 http://ameblo.jp/agri-0831/page-7.html

 

 

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