建築・リフォーム事業

共和建商では、福島・郡山・白河のリフォーム、塗装のご相談を受け付けております。

住まいの外壁や屋根、こんな心配はありませんか?

風雨による
汚れ

雨水による
浸し込み

排ガスや
外気による汚れ

亀裂や痛みによる
劣化

耐用年数どおりに長く利用するためには、日頃のお手入れと必要に応じたリフォームが大切です。

特に、日光や風、雨、雪などを受ける屋根は、最も大変な目にあっている場所です。屋根の一般的な耐用年数は、粘土瓦で100年、鉄板で30〜40年ともいわれています。

住宅の外壁や屋根の塗装について、気になることがありましたらぜひご相談ください。

事例紹介

カーポートの新設

住宅のリフォーム

アパートのリフォーム

資産保全ペイント「アステック」

「100年住宅」を可能にした、アステックの技術

日本の住宅は、環境保全の考え方などから「100年住宅」を目指しています。

実際のところ、どうしたら住宅を100年も持たせることができるのでしょうか?

私たちが手本とすべきは、世界でもっとも厳しい自然環境下にある、オーストラリア生まれの建築用資材。

「100年住宅」を実現するための必要な条件をすべて満たしたペイントがアステックなのです。

「100年ペイント」3つの条件

建物を外敵から保護する

建物を保護するペイントを劣化させている最大の要因は、紫外線です。アステックのペイントは、紫外線からの促進耐候性試験で3000時間以上を実証しています。

また、ヒビ割れを防ぐには、弾性ペイントであることが不可欠です。残念ながら可塑剤を使った弾性塗料では、塗布後約5年でひび割れを起こしてしまいます。アステックのペイントは、可塑剤を含まないアクリル100%の弾性ペイントです。

そして、カビの繁殖を防ぐには、雨水を防ぎながら湿気を外へ蒸発させる透湿性が必要です。アステックは特殊内部構造により、優れた防水性と透湿性を併せ持っています。

10年以上の耐久性があり
塗り重ねが可能

100年耐久の建物でも、通常、10年ごとに改修工事が行われます。このことから、ペイントは10年以上の防水と弾性を保ち、塗り重ねできることが絶対条件だといえます。

長期間でのトータルコストが最も安い

塗料の塗り替えをする場合、既存の塗料を剥がしたり、ケレンを要したり、下塗り材が必要だったりします。また、保護性のない塗料だと下地補修が必要なこともあります。アステックは、100年の間に約10回の塗り替えが必要ですが、下地を水洗いして仕上げ材を塗るだけ。つまり、トータルでは既存の塗料よりコストを安くすることができるのです。

ピュアアクリルで「100年ペイント」を実現

不純物を含まないアクリル100%の最高傑作「第二世代アクリル」

耐久性のない、従来のアクリル塗料

本来、アクリルは環境にやさしいうえに耐久性が高く、建築保護コーティング材として最適な素材だといえます。しかし、実際の所、日本では評判が悪いのが現状です。なぜなら、製品化する段階で多くの添加剤などを加えた結果、耐久性を損ねてしまうからです。フッ素塗料のように塗膜を堅く強くすると耐久性は高まりますが、弾性がないためにひび割れしやすくなり、結果として建物を保護できなくなってしまいます。

耐久性と弾性の両立を達成した「第二世代アクリル」

アステックが独自に開発した「第二世代アクリル」は、アクリル100%の塗料です。可塑剤のような不純物を含まないにも関わらず、塗りやすさ、美観、弾性を備え、さらには本来アクリルが持つ耐久性も備えています。つまり、今まで難しいとされてきた耐久性と弾性の両立を達成したというわけです。建物を保護するという観点から、ピュアアクリルは最高の素材と言えるでしょう。

アステックの技術

2世代、3世代にわたって大切に住み継がれる住宅には、わずかな数mmの塗装にその秘密があります。

呼吸する防水塗膜材

建物を形成する柱や壁の一番の敵は、雨水や湿気です。アステックは建物内に湿気をこもらせないようにするため、外に蒸発させながらも外部からの雨水の浸入を防ぐため、優れた耐水性を発揮します。

可塑剤なしで優れた伸縮性

常に揺れと戦う日本の住宅にとって、ひび割れは大問題です。一度でも雨水が割れ目から浸入すると、信じられないほどのスピードで劣化が進みます。しかし、アステックは何年経っても弾力性が落ちることはありません。たとえ下地が割れても、外部に現れるひび割れを最小限に食い止め、雨水の浸入を防ぎます。

世界一紫外線の強い国、オーストラリアで耐えぬく強さ

オーストラリアでは、南極にぽっかり空いたオゾンホールから降り注ぐ紫外線が人間のみならず、すべての物質の寿命を縮めます。アステックは、耐候性試験で15年をクリア。暑さや寒さ(-20℃~82℃)にも強く、塩害や酸性雨などにも強い抵抗力を持つコーティングです。南は沖縄の与那国島から、北は北海道まで使われています。