グレースブログ  お知らせ

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい!-お墓が石である理由を考えてみました。

『こちとら石屋なんだから、石のことだったら任しちくんにぃ』

さすがにお客様の前では言いませんが、いつもこの精神でがんばっております。

『ちょいと、おまいさん。でも、なんだってお墓っちゃ石じゃないといけないのかねぇ』

どこからともなく、ふとこんな声が聞こえたような・・・。

 

確かにお墓が石じゃなくてもいいや、ってなれば石屋は商売あがったりだっぺなぁ。

現に散骨だったり、樹木葬なんてのもあっから早速ネットで調べてみっぺ。

 

ん~千引石ねえ。お墓ディレクター試験にでたなぁ。でも散骨や樹木葬をお考えのお客様を

説得するのに日本神話もちだして難しい話はじめたところで納得してもらえっぺか。

木だと腐っちゃう。鉄だと錆びちゃう。プラスチックってのもなんだし、ステンレスじゃ

冷たいかんじがする、ましてや宝石なんかじゃ盗まれっぺ。

∴ 永代の墓標として残していくためには石なんです。それも御影石で造るんですよ。

っと、こんなとこかなぁ。

確かに耐久性という意味では石は最も雨風に耐え長持ちすっぺなぁ。

でももっとお墓が石じゃなくちゃいけない大きな理由が

日本人の心の中にあるような気がすんだけっじょなぁ・・・。

ホームページをリニューアルしました。

皆さまにとってより使いやすく、よりわかりやすいホームページとなるよう、グレース共和のホームページをリニューアルしました!

これからもわたしたちグレース共和をよろしくお願いいたします!

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! - 中国墓石事情

2013年4月現在、経済成長に伴い中国から来る墓石価格が上昇しています。
北京オリンピック以後、上昇の一途を辿る中国加工も円高でどうにか補えていましたが、アベノミクス?効果で円安が加速し、値上げを検討し始める石屋さんも出始めてきました。

弊社も例外ではなく、『どうすっぺ』状態です。

そもそも、墓石価格が上がるってのは<加工手間賃>が上がることであって、原石自体の価格はそれほどでもないような気が・・・。

そこにきて鳥インフルエンザにより輸入禁止なんてことになったらまたまた『どうすっぺ』でございます。
SARS問題の時はどうだったんだっけなあ?
確か渡航禁止にはなったケド、輸入は大丈夫だったような(うろ覚え)一昔前の出来事だからなあ。
いずれにせよ品質を落とすことなく、価格も現状維持できるように努力することを誓って今月はここまで。

追伸4月11日だというのに雪が降ってきました。どうなってんだ地球!

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