墓石の部材と部材の間は、モルタルまたはコーキングによって接着されます。
モルタル、コーキングどちらも年数が経つと劣化していきます。10年ぐらいしてきますと劣化が出てきます。地震などがあるとさらにいたみが出やすくなります。劣化をそのままにしてしまうと、そこから水が入り墓石全体にアク営業が出てきてしまいますので、目地の打ち直しが必要になります。
墓石には文字が刻んでありますが、年数が経つと文字部分も汚れが出てきます。特に白ペイント文字は汚れが目立ちます。文字の色入れ直しをしますと墓石が新しくなっやように綺麗に見えます。
こんな人におすすめします
Re:Pairでできること
Re:Pairでは、墓石の目地直しや墓地内の備品交換を承ります。地震などで劣化しやすい墓石の目地は、コーキングの打ち直しで砂の溜まりや雑草の発生を防ぎます。また、災害による墓石のズレやひび割れなどの応急処置も行い、文字部分の色入れ直しで墓石をより美しく見せます。予算内で墓地をきれいにしたい方や、災害時の不具合でお困りの方におすすめのサービスです。
目地直し
目地直し、コーキングは、墓石の目地が劣化し、ゴム質が剥がれてしまう際に行います。メーカーの目安は約10年とされており、劣化した目地を補修することで、水の侵入を防ぎ、墓石の劣化を抑制し美しさを保ちます。
墓地内の備品交換（花立て等）
Re:Pairの備品交換では、墓地内の劣化したステンレス製花立や線香皿などを交換いたします。経年によるサビや破損を新しい備品に取り替えることで、お墓全体が美しく保たれ、気持ちよくお参りできるようになります。
ひび割れなどの応急処置
墓石のひび割れや欠けに対し、コーキングやモルタルによる応急処置を行います。これはあくまで表面的な補修であり、見た目を整えたい場合におすすめです。状態によっては本格的な修復が必要となる場合もあります。
色の入れ直し
墓石に彫刻されたご家名や建立年月日などの文字の色が薄くなった際に、白や黒の塗料を用いて補修します 。経年により色褪せた文字を鮮やかにすることで、墓石全体が引き締まり、美しさが蘇ります。約10年が目安となります。
ズレた石の応急処置
Re:Pairでは、ズレが生じた墓石に対し、応急処置を行います。石材用接着剤を使用し、石を元の位置に戻した後、内外からコーキングで密閉性を高めます。これにより、さらなるズレや水の浸入を防ぎ、安定させることが可能です。
お客様の声
長年、ネジ式の花立のネジ部分が壊れていて、お花を一つしか供えられずに困っていました。お墓参りのたびに、バランスの悪いお供えに心を痛めておりましたが、諦めておりました。今回、Re:Pairのサービスで新しいステンレス製の花立に交換していただいたことで、両方の花立にお花を供えられるようになり、大変満足しています。これで心置きなくご先祖様に手を合わせることができます。本当にありがとうございました。
私が担当します
相樂 錬
さがら れん
目地補修、文字の色入れ直しでは、丁寧な仕事を心掛けています。
お問い合わせ
Re:Stoneに関するご相談は、こちらのフォームからお気軽にお問い合わせください。
そのほか、お電話でも（フリーダイヤル 0120-48-2660）受付いたします。事前の疑問やご質問はもちろん、見積もりも無料でお作りいたします。
どんな些細な疑問でも構いません。「こんなことできますか？」など明確に内容が決まっていない場合でも、お客様に合ったアドバイスをいたします。
ご先祖様の想いを、これからのカタチで
